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ユウchan books リレー
バトンを受け取った人が、感動した本、大好きな本を紹介し、次の人にバトンを渡す新連載、ユウchan books リレー。 どんな人が、どんな本を紹介してくれるのか。そして、そのバトンは誰に渡されるか?今月は、沖縄県・石垣島で高校の先生をしている、照屋香さんの登場です。

※このコーナーは、人気女性サイト「forwoman」からバトンを引き継ぎ、ユウchanで連載することになりました。
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私のおすすめの一冊
照屋 香さん 【Profile】1970年、沖縄県那覇市生まれ。純沖縄県産品の30代です。大学時代はコケの研究をし、コケ採集のため、沖縄本島周辺の離島をほぼ踏破いたしました(小さい島が結構いっぱいあるんですよ!)。教員になってからも宮古島、ヤンバル、その他あちこちの高校を転々とし、現在は石垣島の八重山高校で勤務しています。好奇心旺盛であれこれ首を突っ込み、飽きっぽいので長続きしないのが悩みです。ただいま仕事と2歳児の子育てに没頭中。
大学時代に海や山に通い続けて、自然の包容力に魅せられ、「困難も、なるようになるものさ」と思っています。
「ようかいオジジあらわれる」 よなはかんた/文 山口みねやす/絵

かんたくんの家には、夜になると、ようかいオジジが来るのです! このようかい、顔がピエロのように真っ赤で、ふにゃふにゃで、ヘナヘナなんです。家に入って来ていきなりラジオ体操を始めたり、柱にあいさつしたり。そして大変! 子どもたちに攻撃をしかけてきます!!!
  実はこのようかいオジジ、沖縄のあちこちの家で夜な夜な出没するのです。なにしろ沖縄の男たちは遊ぶことに長けています。日中は延々仕事をし、夜は仕事の打ち合わせだ、模合*だ、と毎晩のように遅くまで飲んでいます。週末は草野球だ、職域バレーだ、バーベキューだと忙しい。誰かが結婚披露宴をすることになったら、1ヵ月前から毎晩余興の練習なんですよ!!!

 …で、夜になるとようかいオジジになって帰ってくるわけです。
  でも、こんなようかいなら許せちゃうんですよね。ウチの2歳児も絵本を読みながら「キャ〜!」といいつつワクワクしてる。読んでるこっちもワクワクしてチュー攻撃を一緒にやっちゃう。

ようかいオジジあらわれる
「ようかいオジジあらわれる」
 よなはかんた/文 山口みねやす/絵 
 くもん出版 1,260円(税込)
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 この絵本、当時5歳の与那覇敢太くんが作ったお話なんです。子どもって本当に親のことをよく見てるなーって思います。そして、与那覇家はとても楽しそう! この絵本をめくるたびに楽しさをおすそ分けしてもらえます。

*模合とは・・・
沖縄独特の金銭的相互扶助システムのこと。仲間で集まってお金を出し合い、順番に積立金を受け取ることができる。

こんなときに、こんな本
生まれてきて、よかったね! Dr.啓子の愛と笑いのクリニック
生まれてきて、よかったね! Dr.啓子の愛と笑いのクリニック
越智啓子/著 
サンマーク出版 1,680円(税込)
この人もまた波乱万丈、奇想天外な方です。精神科医で、東京から沖縄に引き寄せられてきて、海の見えるクリニックでたくさんの方を癒していらっしゃるそうです。なんでも科学で片付けてしまおうとする世の中ですが、心とか、気持ちとか、なぜかわからないけど、どうしようもないことってありませんか? この本を読んでいると、「私は私でいいんだ」と思えるようになってきます。誰かを好きになりたくもなります。元気が出てきます。さすがに彼女のように天使の羽をつけたりはしませんが!
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新しい社会と子育て
新しい社会と子育て −今なぜ、子育てを学ばなければならないか−
野田俊作/著 まいけとなみの会 
あうん堂本舗 735円(税込)
子どもたちと接していて、一生懸命やっているのにうまくいかない、努力がむなしくなっちゃうってことがありませんか。野田先生は「子育てには愛情と技術が必要」といいます。「愛情は誰でも持っているけれど、それを届ける技術は学ばなければ身につかない」と。

アドラーという心理学者の理論をもとに、野田先生がやさしい語り口で「子育てが楽しくなる技術」を教えてくれます。私も時どき読み返して、自分の毎日を振り返っています。読んでいるうちに自分の子供が頼もしく、誇らしく思えるようになりますよ。
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次回:ドラミさんへ ドラミさんへ


私が初めて教員をしたときに出会って、それ以来の友人です。よく笑い、よく泣き、よく感激する人で、私のことでも、よく笑い、よく感激し、一緒に泣いてくれたりもしました。この前久しぶりに訪ねていったら、その明るさとオープンさにウチの人見知り2歳児、ちょっと怖くて泣いてしまいました。

4月に赤ちゃんが生まれ、その子の成長を楽しんでいらっしゃいます。彼女を母として生まれてきたお子さんは幸せだな〜、と思います。Booksリレーのバトンを「文章かけるかなー」といいながらも快く引き受けてくれました。

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