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ユウchan books リレー
バトンを受け取った人が、感動した本、大好きな本を紹介し、次の人にバトンを渡す新連載、ユウchan books リレー。 どんな人が、どんな本を紹介してくれるのか。そして、そのバトンは誰に渡されるか?今月は、絵本が大好きな、ワタナベトモコさんの登場です。

※このコーナーは、人気女性サイト「forwoman」からバトンを引き継ぎ、ユウchanで連載することになりました。
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私のおすすめの一冊
ワタナベトモコさん 【Profile】
なぜか高校生の頃から絵本にはまり、自分のための絵本コレクションが部屋の本棚を壊す程に。将来の夢は『家庭文庫』を開くこと。残念ながらスペースの関係で大好きな絵本たちは実家の押入れに眠ったままです。週に3日ほどの仕事を続けながらの新婚生活も早4ヶ月。以前からライフワークと銘打って取り組んでいたはずの執筆活動からしばらく遠ざかっていましたが、「もし、また書きたいと思うなら続けていいんだよ。別に夕飯なんかはご飯にふりかけだってありなんだから」という夫の温かい言葉にまた、文章を書いてみたくなりました。その矢先に渡されたドラミさんからのリレーブックスのバトン。久々に届いた彼女の明るい声に、懐かしい時間と巡り来る人の縁を感じました。
「サンタクロースの部屋 −子どもと本をめぐって−」
松岡享子/著


1978年に出版され、26刷でロングセラーを続けている本なので読まれた方も多いと思いますが、絵本と子どもについて考える時に私のバイブルともいえるこの本を紹介します。

「はしがきにかえて」に、「心の中に、ひとたびサンタクロースを住まわせた子は、心の中に、サンタクロースを収容する空間をつくりあげている。サンタクロースその人は、いつかその子の心の外へでていってしまうだろう。だが、サンタクロースが占めていた心の空間は、その子の中に残る。この空間があるかぎり、人は成長に従って、サンタクロースに代わる新しい住人を、ここに迎えいれることができる。この空間、この収容能力、つまり目に見えないものを信じるという心の動きが、人間の精神生活のあらゆる面で、どんなに重要かはいうまでもない。のちに、一番崇高なものを宿すかもしれぬ心の場所が、実は幼い日にサンタクロースを住まわせることによってつくられるのだ」


サンタクロースの部屋 −子どもと本をめぐって−
「サンタクロースの部屋
  −子どもと本をめぐって−」
 松岡享子/著
 こぐま社 1,575円(税込)
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学生の頃、図書館で借りたこの本の冒頭にとても感銘を受けたことを今でもよく覚えています。年齢を重ねる度に「信じる」という心の動きが、より人生を豊かなものにすることを実感します。その役割の大きな一つに絵本の存在があることに改めて感動しました。更に本文では、子ども達に語りかける「言葉の大切さ」や「生活環境」についても鋭く触れています。

今から25年以上も前に書かれた本ですが、ぜひ、サンタクロースの来るこの季節に読み返してほしい一冊です。

こんなときに、こんな本
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ
パット・ハッチンス/作 渡辺 茂男/訳
偕成社 1,050円(税込)
これぞ、「座右の銘」的な私の愛読絵本です。文字の少ない本ですが、見て楽しむ絵本なので小さな子ども達も大好きです。イギリスの牧歌的な風景の中に、「ロージー」という一羽のメンドリがお散歩を楽しんでいます。ロージーは自分の楽しみをゴーイングマイウエイで進んでいくだけ。でも、実は悪い事を考えるきつねがまわりをうろちょろ。それにまったく気づいていない、振り回されていないロージーのようにやりたいことだけをまっすぐ見て、生きたいと思う私です。
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ジェンダーフリーで楽しむ こどもと大人の絵本の時間
ジェンダーフリーで楽しむ こどもと大人の絵本の時間
草谷桂子/著
学陽書房 1,890円(税込)
最近、様々な分野から聞えるようになった「ジェンダーフリー」。女性の権利や性教育など、ラディカルな部分だけがクローズアップされている感がありますが、この本はおなじみの「ぐりとぐら」や「どろんこハリー」等も交えて、「自分を大切に生きる力を育む」視点で絵本が200冊以上紹介されています。ちょっと見方を変えると気づく大切なこと、子育てのヒントも満載です。「対等であることが、お互いの幸せを保証するもの」絵本を読みながら大人も一緒に考えたいですね。 
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ユウchan books リレー next person
次回:陽子ちゃんへ 陽子ちゃんへ


彼女と出会ったのは10年ほど前のこと。今も充分若いけれど、当時は10代かな?と思うほど、あどけない子どものような笑顔が印象的でした。彼女と私には「絵本が好き!」という共通点があり、頻繁に会ったり、メールをやりとりしているわけではないのですが、久しぶりに話をすると、自分や家族のこと、仕事の話、なんでも本音で話ができます。

彼女には、時間をかけて自分の気持ちを確かめ、しっかりと周りを見つめ、納得した上で行動するような印象があります。何においても「本質的な良いモノ」を知っている私のよき相談相手です。今は2人の子どものお母さん。きっと大好きな絵本を一緒に読んだり、島の自然の中で子育てを楽しんでいることでしょう。

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