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一番上の孫が10歳、一番下が9ヶ月。全員で5人の孫がいます。

先日、病院に行ったとき、子どもと年よりはインフルエンザの予防接種を受けたほうがいいというような話を伺いました。今年もインフルエンザが流行るといわれていますが、孫たちは、インフルエンザの予防接種を受けさせたほうがいいのでしょうか。

また、どのくらいの年齢から受けられるのでしょうか。
よろしくお願いします。

(5人の孫のおばあちゃんから)



私のおすすめ
インフルエンザは高熱が出てぐったりするので、看病するほうもとても不安になりますね。何とか感染せずにすむものなら、それにこしたことはありません。

子どもとお年よりは予防接種を受けたほうがいいと、よく勧められます。とくに高齢者はインフルエンザに冒されやすく、50歳未満に比べて死亡率も高いようですので、少しでも軽くすむことが期待できる予防接種はまさにおすすめです。

子どもは、稀に脳症を合併することがあるので、卵アレルギーがなければ、1才以降、どちらかというと受けておいたほうがいいかもしれません。ただし、心疾患、喘息、代謝疾患、免疫不全など、感染によって生命の危険がある子どもには積極的に予防接種がすすめられます。

かって子どもへのインフルエンザ予防接種は、感染のチャンスが多い小・中学校が対象でした。集団接種が廃止され、個別、任意接種になった今、学校から家庭への伝染が多くなってしまったことが、感染拡大の背景にあります。

予防接種は、受けたから大丈夫というものではありません。受けても感染することは日常的によく見られます。ビールスに負けないように、乳児期には母乳をしっかり飲ませ、幼児期には外遊びを十分にさせることです。




回答:産婦人科医 山縣 威日 先生


山縣威日 院長
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山縣威日(やまがた たけひ)
医療法人サン・クリニック院長
1943年、北海道生まれ。1971年、札幌医科大学卒業。日本産婦人科学会認定医、日本東洋医学会認定医、日本母乳の会運営委員。「絆を強めるお産と育児」「女性の価値あるライフサイクル」の啓蒙、母乳育児の推進、子育て支援、孫育て支援、性教育、マリッジカウンセリングなどを通じて地域社会への貢献を目指す。

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